Accept論文

Accept論文一覧

The Effect of Everolimus on Refractory Hypoglycemia in a Patient with Inoperable Metastatic Insulinoma Evaluated by Continuous Glucose Monitoring.

受理日
Authors

Yanagiya S, Cho KY, Nakamura A, Nomoto H, Kawamoto Y, Kawakubo K, Komatsu Y, Mitsuhashi T, Miyoshi H, Atsumi T.

雑誌名

Intern Med

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貴重な症例を第二内科の先生方と相談しながらまとめて頂いたものです。担当の川本先生とco-authorに入れてもらいました。これからは増えていくタイプのpaper かもしれません。
(小松)

L-carnitine suppresses loss of skeletal muscle mass in patients with liver cirrhosis.

受理日
Authors

Masatsugu Ohara, Koji Ogawa, Goki Suda, Megumi Kimura, Osamu Maehara, Tomoe Shimazaki, Kazuharu Suzuki, Akihisa Nakamura, Machiko Umemura, Takaaki Izumi, Naoki Kawagishi, Masato Nakai, Takuya Sho, Mitsuteru Natsuizaka, Kenichi Morikawa, Shunsuke Ohnishi and Naoya Sakamoto

雑誌名

Hepatology Communications

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2016年5月に日本肝臓学会よりサルコペニア判定基準が提唱されるなど、肝疾患の予後とサルコペニアの関連が明らかとなりつつあり、診断およびその対策が重要視されつつあります.
これまで運動・栄養療法の他、薬剤介入としてはBCAA製剤のみの報告でしたが,カルニチンがサルコペニア対策の一助になる可能性について示した論文となります.
ご指導いただきました坂本教授、サルコペニアのテーマを与えていただいた小川先生、論文のご指導を頂いた須田先生はじめ肝臓Grの先生、消化器内科医局スタッフの皆様に心より感謝申し上げます.
(大原)

Evaluation of amnion-derived mesenchymal stem cells for treatment-resistant moderate Crohn's disease: Study protocol for a phase I/II, dual-center, open-label, uncontrolled, dose-response trial.

受理日
Authors

Otagiri S, Ohnishi S, Miura A, Hayashi H, Kumagai I, Ito YM, Tatsurada T, Nakamura S, Okamoto R, Yamahara K, Cho KY, Isoe T, Sato N, Sakamoto N.

雑誌名

BMJ Open Gastroenterology

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当科と兵庫医大で進行中の、クローン病に対するヒト羊膜由来間葉系幹細胞投与の fist-in-human 試験のプロトコル論文です。自分は論文を書くことが初めてで何もわかりませんでしたが、大西俊介先生に0から教えて頂きまして、大変勉強になりました。今後はこの試験が無事に成功するように力になれればと考えております。ご指導頂いた先生方、ありがとうございました。
(小田切)

Prophylactic Effect of Dexamethasone on Regorafenib-Related Fatigue and/or Malaise: A Randomized, Placebo-Controlled, Double-Blind Clinical Study in Patients with Unresectable Metastatic Colorectal Cancer (KSCC1402/HGCSG1402).

受理日
Authors

Tanioka H, Miyamoto Y, Tsuji A, Asayama M, Shiraishi T, Yuki S, Kotaka M, Makiyama A, Shimokawa M, Shimose T, Masuda S, Yamaguchi T, Komatsu Y, Saeki H, Emi Y, Baba H, Oki E, Maehara Y; Kyushu Study Group of Clinical Cancer (KSCC).

雑誌名

Oncology

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当Gでも同時期に同じ発案をしたのですが、九州大のGからintergroup研究の提案があったため、協力して実施する事になったstudyです。副作用が強くマネージメントが困難と言われるレゴラフェニブの倦怠感を緩和するための研究であり貴重な仕事であったと思われます。
(小松)

Prognostic and Predictive Value of HER2 Amplification in Patients With Metastatic Colorectal Cancer.

受理日
Authors

Sawada K, Nakamura Y, Yamanaka T, Kuboki Y, Yamaguchi D, Yuki S, Yoshino T, Komatsu Y, Sakamoto N, Okamoto W, Fujii S.

雑誌名

Clin Colorectal Cancer

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化療Gの澤田先生が国立がんセンター東病院への国内留学でがんばって働いた成績をまとめて、学位論文として仕上げたものです。転移性大腸癌のHer2増幅のある患者さんについて詳細に纏めており、世界的にも大変価値のある仕事であると考えています。今後もこれを基にした様々な臨床試験も動いており大変価値のある論文となったと思います。がんばった澤田先生はもちろんのこと、御世話になった国立がんセンターの藤井先生を始めとする指導先生、留守を守ったグループのみなさんに感謝いたします。
(小松)

Lavender color in linked color imaging enables noninvasive detection of gastric intestinal metaplasia.

受理日
Authors

Shoko Ono, Mototsugu Kato , Momoko Tsuda , Shuichi Miyamoto , Satoshi Abiko ,Yuichi Shimizu , Naoya Sakamoto

雑誌名

Digestion

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当院で行った前向き試験で、LCIは腸上皮化生の内視鏡診断に有用であることを証明した論文です。ラベンダーカラーという言葉だけ先走っていたのですが、やっと追いつきました。
今後は内視鏡胃癌リスク診断等へ発展させたいと思っています。
(小野)

S-1 and irinotecan plus bevacizumab versus mFOLFOX6 or CapeOX plus bevacizumab as first-line treatment in patients with metastatic colorectal cancer (TRICOLORE): a randomized, open-label, phase III, noninferiority trial.

受理日
Authors

Yamada Y, Denda T, Gamoh M, Iwanaga I, Yuki S, Shimodaira H, Nakamura M, Yamaguchi T, Ohori H, Kobayashi K, Tsuda M, Kobayashi Y, Miyamoto Y, Kotake M, Shimada K, Sato A, Morita S, Takahashi S, Komatsu Y, Ishioka C.

雑誌名

Ann Oncol

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進行大腸癌の1st lineの標準治療としては、恐らく日本人発案のものとしては初めて欧州臨床腫瘍学会(ESMO)ガイドラインに掲載され世界標準となったTricolore studyの主論文がAnn Oncolに掲載された。私が北大に戻って最初に考案したIRIS療法がHGCSGグループ並びに大学化療G皆さんの協力を得てここまで育くまれて来た集大成と考えると非常に感慨深い。企業へのコンセプト提案から実施まですべてに主導的立場で参加してきたが症例登録数で一歩及ばず1st authorは譲ったが、corresponding authorshipは認められたのと2017年ESMO本会でのOral講演、グループから複数のco-authorを輩出できた。世界標準治療を作るという大きな目標が達成できうれしい論文となった。
(小松)

Risk assessment of metachronous squamous cell carcinoma after endoscopic resection for esophageal carcinoma based on the genetic polymorphisms of alcohol dehydrogense-1B and aldehyde dehydrogenase-2: Temperance reduces the risk.

受理日
Authors

Satoshi Abiko, Yuichi Shimizu, Shuichi Miyamoto, Marin Ishikawa, Kana Matsuda, Momoko Tsuda, Takeshi Mizushima, Keiko Yamamoto, Shoko Ono, Takahiko Kudo, Kota Ono, Naoya Sakamoto

雑誌名

Journal of Gastroenterology

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学位の基礎論文である、通称『唾液study』がacceptされました。
この論文は、食道癌内視鏡治療後患者における異時性多発癌発症のリスク因子について、飲酒喫煙歴と遺伝子検査を交えて検討しており、今後の患者指導やサーベイランス方法の選択などに寄与するもの考えます。ALDH2の遺伝子多型は日本人を含む東アジア人に特有であり、この多型と飲酒、発癌の関係について、食道癌以外の癌腫の報告も、今後、東アジアから出てくるのではないか、と思っております。
今回、論文を書き上げることの大変さを学ぶことができました。清水先生には、IRB申請から症例収集、結果解析までの全行程にわたり、終始ご指導をいただき、心から感謝しております。また、安孫子が唾液を採取している間、内視鏡検査を回していただいたり、安孫子が不在のとき、代わりに唾液を採取していただいた内視鏡グループの皆様、ご指導いただいた全ての皆様に感謝いたします。
唾液採取は、僕の大学院生活の青春です。
(安孫子)

A phase II study of nab-paclitaxel in combination with ramucirumab in patients with previously treated advanced gastric cancer.

受理日
Authors

Bando H, Shimodaira H, Fujitani K, Takashima A, Yamaguchi K, Nakayama N, Takahashi T, Oki E, Azuma M, Nishina T, Hironaka S, Komatsu Y, Shitara K.

雑誌名

Eur J Cancer

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行胃癌のセカンドラインにおいては世界共通の標準治療であるPTX+Ramucirumabが報告されている。この論文はそのPTXをnabPTXに代えて実施された新しい併用療法のPII試験の結果である。非常に魅力的な治療であり効果も原法より高くなっている。現状ではPIIIは企画されていないが、当院では実施可能レジメンとして登録されており、実診療での効果が期待される。
(小松)

Preventive effect of mesenchymal stem cell-culture supernatant on luminal stricture after endoscopic submucosal dissection in the rectum of pigs.

受理日
Authors

Momoko Tsuda, Shunsuke Ohnishi, Takeshi Mizushima, Hidetaka Hosono, Kenichi Yamahara, Marin Ishikawa, Satoshi Abiko, Takehiko Katsurada, Yuichi Shimizu and Naoya Sakamoto

雑誌名

Endoscopy

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この度、"ブタ直腸内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)後の狭窄モデルに対するヒト羊膜由来間葉系幹細胞培養上清による狭窄予防効果"についてまとめた論文が、受理されました。大学院2年目の夏に、当時publishした論文から発想を得た水島健先生にお声をかけていただいたのが始まりでした。最初はブタ直腸狭窄モデルの作成に試行錯誤することから始まり、何度も条件を変えて実験を繰り返しました。あの頃を思うと胸が熱くなります。直腸ESD後狭窄とその予防効果を病理学的にも説明したとても面白い論文です。
本研究の機会を与えてくださった坂本直哉先生、またわたしの実験から論文作成、学会発表までの全てを支えてくださり、最後まで諦めずに指導してくださった大西俊介先生にはただただ感謝の気持ちしかありません。ESDをご指導してくださいました水島先生には足を向けて寝れません。ブタの実験はわたしの大学院生活の青春です。
(津田)

Successful endoscopic sphincterotomy for choledocholithiasis in a patient with severe hemophilia A and inhibitors.

受理日
Authors

Ryo Sugiura, Masaki Kuwatani, Kazumichi Kawakubo, Itsuki Sano, Shin Kato, Tomoyuki Endo, Naoya Sakamoto

雑誌名

Clinical Journal of Gastroenterology

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背景に血液疾患を持つ方に行った内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)の症例報告です。
症例を経験してから時間が経ってしまいましたが、無事形にする事ができました。
血液内科疾患についても勉強する事ができ、大変有意義でした。
ご指導頂きました?谷先生、川久保先生、誠にありがとうございました。
(杉浦)

Rapid detection of superficial head and neck squamous cell carcinoma by topically spraying fluorescent probe targeting dipeptidylpeptidase-IV.

受理日
Authors

Mizushima T, Ohnishi S, Shimizu Y, Hatanaka Y, Hatanaka KC, Kuriki Y, Kamiya M, Homma A, Yamamoto K, Ono S, Urano Y, Sakamoto N.

雑誌名

Head and Neck

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東京大学浦野教授の開発された、"ふりかけると癌だけが光る蛍光プローブ"が、表在型頭頸部がんの早期発見に有用であるという内容です。
水島Drの大学院生としての4本目の原著論文です。
(大西)

プロトンポンプ阻害薬による胃粘膜変化の検討 ~ひび割れ粘膜と敷石様粘膜~

受理日
Authors

宮本秀一、加藤元嗣、津田桃子、松田加奈、村中徹人、 安孫子怜史、大野正芳、水島 健、大森沙織、山本桂子、間部克裕、小野尚子、工藤俊彦、清水勇一、坂本直哉

雑誌名

Gastroenterological Endoscopy

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Digestive Endscopy誌に掲載されたものですが、優秀論文として推薦いただき和文転載論文となりました。
PPI内服と胃粘膜変化(ひび割れ粘膜と敷石様粘膜 )との関連を報告したものです。いわゆるモコモコ粘膜です。
和文として報告するにより、多くの内視鏡医に知ってもらえるチャンスを得たことを嬉しく思います。
ご指導いただきました加藤元嗣先生、先輩方に改めまして深く感謝を申し上げます。
もうしばらく、モコモコしながら精進いたします。
(宮本)

Safety and efficacy of sofosbuvir and ribavirin for genotype 2 hepatitis C Japanese patients with renal dysfunction.

受理日
Authors

Takuya Sho, Goki Suda, Atsushi Nagasaka, Yoshiya Yamamoto, Ken Furuya, Kenichi Kumagai, Minoru Uebayashi, Katsumi Terashita, Tomoe Kobayashi, Izumi Tsunematsu, Manabu Onodera, Takashi Meguro, Megumi Kimura, Jun Ito, Machiko Umemura, Takaaki Izumi, Naoki Kawagishi, Masatsugu Ohara, Yuji Ono, Masato Nakai, Mitsuteru Natsuizaka, Kenichi Morikawa, Koji Ogawa and Naoya Sakamoto for the NORTE Study Group

雑誌名

Hepatology Reserch

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腎機能障害患者のC型肝炎ジェノタイプ2型におけるSofosbuvir+RBV治療成績と安全性の検討をまとめさせていただきました。本研究にご参加・ご協力して頂いたNORT Study Groupの皆様方、そして、ご指導頂きました須田先生、坂本教授に深謝申し上げます。
(荘)

Reliable endoscopic findings in cytomegalovirus colitis concomitant with graft-versus-host disease after allogenic hematopoietic stem cell transplantation.

受理日
Authors

Kana Matsuda, M.D., Shoko Ono, M.D., Ph.D, Marin Ishikawa, M.D., Ph.D, Shuichi Miyamoto, M.D., Ph.D, Satoshi Abiko, M.D., Momoko Tsuda, M.D., Keiko Yamamoto, M.D., Ph.D, Takahiko Kudo, M.D., Ph.D, Yuichi Shimizu, MD, Ph.D, Eiko Hayase, M.D., Ph.D, Daigo Hashimoto, M.D., Ph.D, Takanori Teshima, M.D., Ph.D, Yoshihiro Matsuno, M.D., Ph.D, Naoya Sakamoto, M.D., Ph.D.

雑誌名

Annals of Hematology

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新年早々、松田可奈先生の初論文がacceptされました。身近なネタでもまとめ方によってはpublishできることがしめされた良い例だと思います。
松田先生の地道な努力に敬意と血液内科の先生方のご協力に感謝です。
(小野)

Pancreatic cancer with elevated serum IgG4 level due to multiple myeloma mimicking localized autoimmune pancreatitis.

受理日
Authors

Shin Kato, Masaki Kuwatani, Kazumichi Kawakubo, Ryo Sugiura, Koji Hirata, Satoshi Tanikawa, Tomoko Mitsuhashi, Souichi Shiratori, Naoya Sakamoto.

雑誌名

Journal of Gastroenterology and Hepatology

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膵頭部腫瘤と血清IgG4高値の症例で、 複数回の組織採取でも悪性のevidenceは得られず、 localized typeの1型 AIPとしてPSL加療を行ないました。しかし著効なく、 再度詳細に病歴を洗い出したところ、 過去にIgG型のMMと診断されていたことが判明。 血清IgG4高値もMMに伴うIgG4のモノクローナルな増殖に よるものであることがわかり、後の再生検で悪性も確認しました。 IgG型のMMは比較的多い一方、サブクラスIgG4の増殖を示すsubtypeは稀 (6?8%)とのことです。診断に苦慮しましたが、 非常に教育的なcaseと考え投稿したところJGHにaccep tしていただけました。
(加藤)

Multicenter observational study on functional bowel disorders diagnosed using Rome III diagnostic criteria in Japan.

受理日
Authors

Ono M, Kato M, Miyamoto S, Tsuda M, Mizushima T, Ono S, Nakagawa M, Mabe K, Nakagawa S, Muto S, Shimizu Y, Kudo M, Katsuki S, Meguro T, Sakamoto N.

雑誌名

Journal of Gastroenterology

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本来学位ネタの一部でもあった、機能性腸障害の疫学論文をやっと世の中に出すことができました。函病で働きながらでしたので、非常に辛い部分がありましたが、函館に加藤先生がいらっしゃたのことがラッキーでした。まだ続きを出していく計画もありますので、良い報告ができたらと思っております。ありがとうございました。
(大野)

Feasibility study of bolus 5-fluorouracil + l-leucovorin as salvage line chemotherapy for oral fluorouracil-resistant unresectable gastric cancer: Hokkaido Gastrointestinal Cancer Study Group Study HGCSG1502.

受理日
Authors

Tetsuhito Muranaka, Yoshito Komatsu, Masataka Yagisawa, Kentaro Sawada, Kazuaki Harada, Yasuyuki Kawamoto, Hiroshi Nakatsumi, Satoshi Yuki,Kota Ono, Shuhei Kawahata, Yoshimitsu Kobayashi, Susumu Sogabe, Takuto Miyagishima, Kazuteru Hatanaka, Takahide Sasaki, Masayoshi Dazai, Ichiro Iwanaga, Atsushi Ishiguro, Michio Nakamura, Naoya Sakamoto, Yuh Sakata

雑誌名

Journal of Clinical Trials

コメント

現在、北海道消化器癌化学療法研究会(HGCSG)で行っている、胃がんに対するサルベージラインとしてのbolus 5-FU/l-LV (RPMI)の第II相多施設共同臨床試験のprtocol paperです。
胃癌に対して保険収載されている治療法なのですが日の目をみることなく使用されておりませんでしたためこのたび本研究を開始しました.基礎的なデータの背景もふまえてサルベージラインでのエビデンスを創出すべく邁進しております.
症例登録に非常に難渋しておりますが,このprotocol paperのacceptで勢いをつけて、皆様のお力添えをいただいて何とか試験を満了させていきたい所存です.
(村中)

Treatments of Hepatitis C in Special Populations.

受理日
Authors

Goki Suda, Koji Ogawa, Kenichi Morikawa, and Naoya Sakamoto

雑誌名

Journal of Gastroenterology

コメント

以前は、難治性例であった慢性C型肝炎合併透析症例・HIV共感染症例・肝移植後症例に対する最近の治療の進歩についてreview を書かせて頂きました。ご指導頂きました坂本直哉教授、肝臓グループの先生方、消化器内科医局のスタッフの方々に心より感謝申し上げます。
(須田)

繰り返す意識障害と高アンモニア血症を契機に発見された成人発症?型シトルリン血症の1例

受理日
Authors

北潟谷 隆,常松 聖司,佐々木 塁,多谷 容子,馬場 麗,塚本 祐己,武藤 修一,木村 宗士,加藤 瑞季,大原 行雄

雑誌名

日本内科学会雑誌

コメント