Accept論文
Accept論文一覧
Recommendations for the Prophylactic Management of Skin Reactions Induced by Epidermal Growth Factor Receptor Inhibitors in Patients With Solid Tumors.
- 受理日
Hofheinz RD, Deplanque G, Komatsu Y, Kobayashi Y, Ocvirk J, Racca P, Guenther S, Zhang J, Lacouture ME, Jatoi A.
- 雑誌名
ncologist
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化療GのOBである、小林先生に卒論として纏めてもらったJSTEPP試験の論文を見て、米国STEPP試験の著者らから共同執筆要請のあった固形癌に対する抗EGFR抗体薬の副作用マネージメントについて共同執筆したものである。海外研究者とのやりとりは厳しいものであったが、内容から投稿雑誌までこちらの意見を取り入れて頂き、大変有意義な仕事であった。国内で実施した仕事が、世界で見られていることを実感した仕事であった。
(小松)
Drinking alcohol, multiple dysplastic lesions and the risk of field cancerization of squamous cell carcinoma in the esophagus and head and neck region.
- 受理日
Authors: Katada C, Yokoyama T, Yano T, Kaneko K, Oda I, Shimizu Y, Doyama H, Koike T, Takizawa K, Hirao M, Okada H, Yoshii T, Konishi K, Yamanouchi T, Tsuda T, Omori T, Shimoda T, Ochiai A, Amanuma Y, Ohashi S, Matsuda T, Ishikawa S, Yokoyama A, Muto M
- 雑誌名
Gastroenterology
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厚労省班会議で行っていた、全国16施設による前向き研究の中間解析結果がまとまりました。食道癌内視鏡的切除症例において、まだらヨード不染多発(北大分類でいうところのscattered type)が異時性の食道および頭頸部多発癌の有意なbio markerであること、また、禁酒によりこれらの異時性多発癌発生が抑制されることが示されました。ちなみに登録症例数は、国がん東、国がん中央に次いで、北大は3番目でした。もうしばらく先ですが、最終解析が楽しみです。
(清水)
Combination of neutrophil-to-lymphocyte ratio and early des-gamma-carboxyprothrombin change ratio as a useful predictor of treatment response for hepatic arterial infusion chemotherapy against advanced hepatocellular carcinoma.
- 受理日
Seiji Tsunematsu,Goki Suda,Kazushi Yamasaki,Megumi Kimura,Izumi Takaaki, Machiko Umemura,Jun Ito,Fumiyuki Sato,Masato Nakai,Takuya Sho,Kenichi Morikawa,Koji Ogawa,Toshiya Kamiyama,Akinobu Taketomi,Naoya Sakamoto
- 雑誌名
Hepatology Research
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肝動注化学療法は肝内進行病変を有する肝細胞癌に対して有効とされ、特にアジアで積極的に行われている治療です。今回の論文は、進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法の治療効果予測因子を解析した内容となっています。複数の治療法が混在している領域であり、治療法選択の一助となって頂けると幸いです。多数の先生方にお世話になりながら形になりました。感謝申し上げます。
(常松)
Image assessment of Barrett's esophagus using the simplified narrow band imaging classification.
- 受理日
Masayuki Kato, Kenichi Goda, Yuichi Shimizu, Akira Dobashi, Masakazu Takahashi, Masahiro Ikegami, Tadakazu Shimoda, Mototsugu Kato, Prateek Sharma
- 雑誌名
Journal of Gastroenterology
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慈恵医大チームと北大チーム(加藤元嗣先生、清水、高橋正和先生)の共同研究です。従来、複雑な分類しかなかったバレット食道の内視鏡分類を、NBI拡大を用い簡略化し、その有用性をexpert、non-expert、計4名で評価したものです。実臨床で使いやすい分類であり、今後、本邦におけるバレット食道癌診断のgold standardになることが期待されます。さらに後期研修医8名で有用性を証明したデータもまとまっており、こちらがメインの論文となる予定です。
(清水)
Fluorescent Imaging of Superficial Head and Neck Squamous Cell Carcinoma Using a γ-Glutamyltranspeptidase-Activated Targeting Agent: A Pilot Study
- 受理日
Takeshi Mizushima; Shunsuke Ohnishi; Yuichi Shimizu; Yutaka Hatanaka; Kanako C Hatanaka; Hidetaka Hosono; Yoshimasa Kubota; Mitsuteru Natsuizaka; Mako Kamiya; Shouko Ono; Akihiro Homma; Mototsugu Kato; Naoya Sakamoto; Yasuteru Urano
- 雑誌名
BMC Cancer
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この度、大学院の研究テーマの1つである早期咽頭癌に対する蛍光イメージングに関する論文がアクセプトされましたのでご報告させて頂きます。本研究を行なう貴重な機会を与えて下さった坂本先生、清水先生、大西俊介先生、そして東京大学の浦野先生に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。また、本論文は多くの先生方のご協力があってこその論文であり、併せて全ての先生方に感謝致します。有り難う御座いました!
(水島)
Diagnostic accuracy of urine Helicobacter pylori antibody test in junior and senior high school students in Japan.
- 受理日
Katushiro Mabe, Shogo Kikuchi, Masumi Okuda, Mitsuharu Takamasa, Mototsugu Kato, Masahiro Asaka
- 雑誌名
Helicobacter
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北大、がん予防内科として、道内の中高生に対するピロリ菌検査、除菌事業を開始したが、この年代に対する検査方法や除菌レジメ、またマネージメントの仕方はなく、まずはスクリーニング検査の方法として唯一学校検診が行われている尿検査を用いた尿中抗体で行うべく、精度検討を行いました。
稚内市立病院の國枝先生、佐々木先生、市の保健師である細川さん、そして美幌国保病院の高正先生、大村事務局長の多大な協力を得て道内のデータを出し、兵庫県差篠山市での検討は兵庫医大小児科の奥田先生、愛知医大公衆衛生の菊地正悟先生が行いました。800例を超える生徒の協力を得て検討し、結果的にELISA法で測定する尿中抗体、ウリネリザはスクリーニング検査に大変有効であることが示されました。本論文はガイドラインには間に合わなかったが、今後とも検討したデータを着実に論文化していく重要性を肝に銘じて執筆をしていきたい。ご協力頂いた稚内市立病院の皆様、美幌国保病院の高正先生に感謝致します。
(間部)
Liver Elasticity Measurement Before and After Biliary Drainage in Patients With Obstructive Jaundice-A Prospective Cohort Study.
- 受理日
Kimitoshi Kubo, Hiroshi Kawakami, Masaki Kuwatani, Mutsumi Nishida, Kazumichi Kawakubo, Shuhei Kawahata, Yoko Taya, Yoshimasa Kubota, Toraji Amano, Hiroki Shirato, Naoya Sakamoto
- 雑誌名
BMC Gastroenterology
- コメント
学位研究『閉塞性黄疸患者における胆道ドレナージ術前後の肝弾性度測定』がacceptされました.これで真の大学院卒業です.研究計画書の作成,IRB申請,症例集積,解析,論文受理に至るすべての過程に関わることができたため,充実感と達成感があります.ご指導いただいた坂本教授,胆膵Gr河上先生,?谷先生,超音波センター西田さん,その他この研究に関わっていただいたすべての方々に感謝します.ありがとうございました。
(久保)
Nationwide survey of Helicobacter pylori treatment for children andadolescents in Japan.
- 受理日
Masumi Okuda, Shogo Kikuchi, Katsuhiro Mabe, Takako Osaki, Shigeru Kamiya, Yoshihiro Fukuda and Mototsugu Kato
- 雑誌名
Pediatrics International
- コメント
加藤班の研究として行った、全国の小児科医に対するピロリ菌除菌の実態調査の結果が論文になりました。
胃癌撲滅のための一つの重要な戦略として若年者のピロリ検査、除菌があるとの一貫した方針に基づき、兵庫医大の奥田先生、愛知医大公衆衛生の菊地先生が主となり、加藤班として北大で集まり、アンケート内容の検討から解析まで皆で議論した内容です。
尿中抗体検査の精度検討も論文となり、あとは除菌レジメを検討した内容を同じメンバーで頑張っているところです。加藤班の業績が論文になり大変嬉しく思っています。
(間部)
A Prospective, Multicenter Survey on the Validity of Shorter Periendoscopic Cessation of Antithrombotic Agents in Japan.
- 受理日
Mabe K, Kato M, Oba K, Nakagawa S, Seki H, Katsuki S, Yamashita K, Ono S, Shimizu Y, Sakamoto N; the Sapporo Consensus Study Group.
- 雑誌名
Journal of Gastroenterology
- コメント
KKR札幌医療センター時代に企画し加藤元嗣先生に相談の上で開始した内視鏡時における抗血栓薬の休薬基準、札幌コンセンサスの作成、その多施設前向き調査の研究結果をJGに受理して頂きました。抗血栓薬、特に抗凝固薬は非常に危険でRCTは不可能との凝固系専門家の助言があり単アームでの検証となりましたが、やはりその事を厳しく指摘され、AGAやUEGWでの発表まではスムーズでしたが論文受理までは大変な苦労がありました。今回もレビューアーからコントロール群との比較が必要との厳しい指摘がありましたが、坂本先生、加藤先生、そして大庭先生のご指導、ご助言により期限ギリギリまで掛かった修正版を投稿したところ、受理されました。諦めずしっかりと言いたいことを伝えること、上司、同僚にしっかりと相談して完成させることの重要性を身にしみた論文でした。多施設研究であり、内視鏡学会のガイドライン改訂にも少なからず影響を与えた重要な北海道発の研究、絶対にpaperにしないと、という強い気持ちで形にすることが出来ました。
(間部)
長期間の観察で形態が変化した胆嚢線維性ポリープの1例
- 受理日
久保公利,河上 洋,久保田良政,川畑修平,川久保和道,桑谷将城,上野 峰,三橋智子,坂本直哉.
- 雑誌名
日本胆道学会雑誌
- コメント
和文であっても査読ありの学会誌への受理は大変喜ばしいことです。 1例1例を大切にする姿勢が重要ですし、まとめ上げる努力はさらに重要です。久保先生は大学院在学中に計4編の論文(1編は受理直前です)をまとめ上げてくれました。医局への貢献はきわめて高く、胆膵グループとして誇れるものがあります。私個人として患者様に対する貢献は、診療・研究のみならず論文にまとめ上げることもその1つと考えています。
(河上)
Multicenter randomized controlled study to assess the effect of prophylactic clipping on post-polypectomy delayed bleeding.
- 受理日
Matsumoto M, Kato M, Oba K, Abiko S, Tsuda M, Miyamoto S, Mizushima T, Ono M, Omori S, Takahashi M, Ono S, Mabe K, Nakagawa M, Nakagawa S, Kudo T, Shimizu Y, Sakamoto N.
- 雑誌名
Digestive Endoscopy
- コメント
松本美櫻先生の学位論文を構成する2論文の一つですが、ようやく2年経って形にできました。方法論や結果の導き方について、かなり突っ込んだ指摘がされました。結局、結論は不変ですが、図表や結果は査読者の指摘でかなり変わっています。松本先生はこれで真の大学院の卒業となりました。
(加藤)
Randomized trial comparing a side-port needle and standard needle for EUS-guided histology of pancreatic lesions.
- 受理日
- Ishiwatari H, Hayashi T, Kawakami H, Isayama H, Hisai H, Itoi T, Ono M, Kawakubo K, Yamamoto N, Tanaka M, Itokawa F, Oshiro H, Sonoda T, Hasegawa T, Japan EZ port Study Group.
- 雑誌名
- Gastrointestinal Endoscopy
- コメント
側孔付きEUS-FNA穿刺針の有用性を検討する多施設共同RCTがGIEにAcceptされました。本邦発の胆膵系RCTがトップジャーナルに掲載されるようになったと実感していますが、昨年度の倫理指針改訂などにより臨床試験(特にRCTの遂行)が難しくなってきました。日々の診療のみならず臨床研究を志す臨床医にとっては、大変な時代になったと言わざるを得ません。このような環境下でも次のステップのためには、業績を積み重ねて頑張るしかないですね。
主任研究者である前札幌医大第四内科石渡先生(現静岡県がんセンター内視鏡科)よりコメントをいただいております。
(河上)
前札幌医大第四内科(現静岡県がんセンター内視鏡科) 石渡裕俊先生のコメント
A pilot study of a novel, large-bore, fully covered self-expandable metallic stent for unresectable distal biliary malignancies: The NEWCOMER-12 Study.
- 受理日
Mukai T, Yasuda I, Isayama H, Iwashita T, Kawakami H, Itoi T, Kogure H, Nakai Y.
- 雑誌名
Digestive Endoscopy
- コメント
本邦における切除不能遠位胆道閉塞に対する新型12mmのメタリックステントを用いた多施設共同パイロット研究が、Digestive Endoscopy (DEN)にacceptされました。最近DENの採択率はますます厳しいものがありますが、acceptされて良かったです。今回の使用したステントは従来のステントと比較して径2mmの差異ですが、容積にすると大分異なります。50%開存期間は180日と、まずまずの成績でした。ステントが12mmであるが故細径胆管に対する留置は、今後の課題と思います。
(河上)
Peroral video cholangioscopic findings in a biliary intraductal mucinous cystic neoplasm.
- 受理日
Kawakami H, Kubota Y, Kubo K, Sato D, Mitsuhashi T, Hirano S, Sakamoto N.
- 雑誌名
Endoscopy
- コメント
肝MCNはご存知の先生方もいらっしゃると思いますが、本例は肝実質内に病変が存在していませんでした。
グリソン鞘から発生し、肝外胆管に進展した稀少疾患に対する経口胆道鏡所見の特徴をまとめました。
大学病院では稀少症例に遭遇する確率は高いと思いますので、可能な限りまとめる義務があると思います。
しぶとくまとめる時間を提供していただいた胆膵グループの先生方や病理部スタッフの先生方に感謝致します。
(河上)
Peroral transhepatic cholangioscopy-guided electronic hydraulic lithotripsy via an EUS-guided hepaticogastrostomy route for bile duct stones.
- 受理日
Kawakami H, Kubota Y, Kawahata S, Kubo K, Okabayashi S, Tatsumi R, Sakamoto N.
- 雑誌名
Endoscopy
- コメント
難易度が高い手技ですが、症例によってはあきらめずこういうことも出来るということを形にしました。
胆膵グループの先生方や貴重な症例をご紹介していただいた札幌東徳洲会病院の先生方、スタッフの方々に感謝致します。
(河上)
Prevalence and characteristics of naturally occurring sofosbuvir resistance-associated variants in patients with hepatitis C virus genotype 1b infection.
- 受理日
Ito J, Suda G, Yamamoto Y, Nagasaka A, Furuya K, Kumagai K, Kikuchi H, Miyagishima T, Kobayashi T, Kimura M, Yamasaki K, Umemura M, Izumi T, Tsunematsu S, Sato F, Tsukuda Y, Terashita K, Nakai M, Sho T, Natsuizaka M, Morikawa K, Ogawa K, Sakamoto N; NORTE Study Group.
- 雑誌名
Hepatology Research
- コメント
北海道大学消化器内科および関連病院を中心としたNORTE study groupの登録症例でソフォスブビル薬剤耐性ウイルスの自然存在頻度を検討した論文になります。多くの先生方に御協力御指導いただき、このような形にすることができました。この場をかりてお礼申し上げます。
(伊藤 淳)
Magnifying Endoscopy Simple Diagnostic Algorithm for Gastric Cancer (MESDA-G)
- 受理日
Muto M, Yao K, Kaise M, Kato M, Ueda N, Yagi K, Tajiri H.
- 雑誌名
Digestive Endoscopy
- コメント
これは日本消化管学会が中心となって、拡大内視鏡を用いた早期胃癌の診断アルゴリズムを作成しました。通常、拡大内視鏡を使用している内視鏡医には当たり前のことですが、論文にして示すことが海外に向けて重要です。欧州の内視鏡学会では「早期胃癌診断は通常観察では無理だが、拡大内視鏡なら可能である」といったコンセ ンサスが出ている位ですから。
(加藤)
Stevens-Johnson Syndrome and Intestinal Perforation following regorafenib Administration for Metastatic Rectal Cancer: A Case Report.
- 受理日
Muranaka T, Komatsu Y, Sawada K, Nakatsumi H, Kawamoto Y, Yuki S, Abe R, Hatanaka K, and Sakamoto N.
- 雑誌名
Clinical Medical Reviews and Case Reports
- コメント
新規抗がん剤「レゴラフェニブ」で引き起こされた重篤な有害事象の症例報告です。小松嘉人先生はじめ,病理診断科:畑中加奈子先生,新潟大学:阿部理一郎先生など多数の先生方の粘り強いご指導のおかげで論文として形にすることができました。この場をお借りして心からお礼申し上げます。
(村中)
Efficacy and safety of daclatasvir and asunaprevir combination therapy in chronic hemodialysis patients with chronic hepatitis C.
- 受理日
Suda G, Kudo M, Nagasaka A, Furuya K, Yamamoto Y, Kobayashi T, Shinada K, Tateyama M, Konno J, Tsukuda Y, Yamasaki K, Kimura M, Umemura M, Izumi T, Ito J, Tsunematsu S, Sato F, Terashita K, Nakai M, Horimoto H, Sho T, Natsuizaka M, Morikawa K, Ogawa K, Sakamoto N.
- 雑誌名
Journal of Gastroenterology
- コメント
長らくインターフェロン治療が標準療法であった、慢性C型肝炎合併血液透析症例へのインターフェロンフリーのDaclatasvir とAsunaprevir併用療法の安全性と効果について報告した世界で最初の論文になります。症例を御登録頂きました先生方に、心より感謝申し上げます。今回の報告が、難治であった透析症例のC型肝炎治療の進展に少しでも役立てばと思っております。
(須田)
Diagnostic and therapeutic single-operator cholangiopancreatoscopy in biliopancreatic diseases: Prospective multicenter study in Japan.
- 受理日
Kurihara T, Yasuda I, Isayama H, Tsuyuguchi T, Yamaguchi T, Kawabe K, Okabe Y, Hanada K, Hayashi T, Ohtsuka T, Oana S, Kawakami H, Igarashi Y, Matsumoto K, Tamada K, Ryozawa S, Kawashima H, Okamoto Y, Maetani I, Inoue H, Itoi T.
- 雑誌名
World J Gastroenterol
- コメント
本邦の多施設共同前向き観察研究が論文化されました.第一世代のディスポーザブル型胆道鏡である,SpyGlassを用いた診断的,治療的胆道鏡に関する成績をまとめた論文になります.現在,第2世代のデジタルディスポーザブル型胆道鏡が販売されています.解像度は格段に向上しましたが,お値段が....
(河上)