Accept論文

2020年

重沢先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Taku Shigesawa, Goki Suda, Megumi Kimura, Tomoe Shimazaki, Osamu Maehara, Ren

Yamada, Takashi Kitagataya, Kazuharu Suzuki, Akihisa Nakamura, Masatsugu Ohara,
Machiko Umemura, Naoki Kawagishi, Masato Nakai, Takuya Sho, Mitsuteru Natsuizaka,
Kenichi Morikawa, Koji Ogawa, Naoya Sakamoto
雑誌名:
JGH open
コメント:

Baseline angiopoietin-2 and FGF19 levels predict treatment response in patients receiving multikinase inhibitors for HCC

今回、肝細胞癌に対するレンバチニブ、ソラフェニブ治療の効果予測因子となるサイトカイン解析の研究論文がJGH openにアクセプトされました。
現在進行肝癌に対しての1stライン治療薬はソラフェニブとレンバチニブですが、それらの薬剤の選択基準は明らかになっていません。本研究では複数のサイトカイン解析の中から、特にANG2とFGF19を組み合せることで、1stライン治療薬選択の一助となる可能性を報告させていただきました。
論文作成にあたり御指導、御助言いただいた坂本教授、須田先生、北大消化器内科の先生方をはじめ、症例登録にご尽力いただいた御共著の先生方に心よりの感謝を申し上げます。

加藤先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Shin Kato, Masaki Kuwatani, Tsuyoshi Hayashi, Kazunori Eto, Michihiro Ono, Nobuyuki Ehira, Hiroaki Yamato, Itsuki Sano, Yoko Taya, Manabu Onodera, Kimitoshi Kubo, Hideyuki Ihara, Hajime Yamazaki, Naoya Sakamoto
雑誌名:
Scandinavian Journal of Gastroenterology
コメント:

Inutility of endoscopic sphincterotomy to prevent pancreatitis after biliary metal stent placement in the patients without pancreatic duct obstruction

現在進めているE-BEST studyの副研究の位置づけのstudyで、道内各施設の先生方および京都大学医療疫学教室の先生にご協力いただきました。難産ではありましたが、なんとか受理に漕ぎつけることが出来て良かったです。E-BEST studyの方も、引き続き関係の皆様のご助力を頂き、令和2年度中の完遂を目指します。本研究の執筆にあたりご指導をいただきました桒谷先生、坂本教授および参加各施設の先生方に心よりお礼申し上げます。

市立函館病院 杉浦先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Ryo Sugiura, Hirohito Naruse, Hiroaki Yamato, Taiki Kudo, Yoshiya Yamamoto, Kazuteru Hatanaka, Jun Ito, Kenji Kinoshita, Shuichi Miyamoto, Masayuki Higashino, Shuhei Hayasaka, Naoya Sakamoto
雑誌名:
Journal of Digestive Diseases
コメント:

Long-term outcomes and risk factors of recurrent biliary obstruction after permanent endoscopic biliary stenting for choledocholithiasis in high-risk patients

市立函館病院の杉浦です。
高リスク症例における胆管結石症への恒久的胆管ステント留置術の機能不全のリスク因子について検討し、比較的小さい結石では長期間ステントが機能していることを示しています。
高リスク症例において処置について悩む場面があるかと思いますが、処置選択の参考の1つになれば幸いです。
改めて研究の立案と完遂することの難しさを痛感し、良い経験となりました。
論文作成にあたり、成瀬先生をはじめ多くのERCP処置を行って頂いた諸先輩方に感謝申し上げます。

清水先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Yokoyama A, Katada C, Yokoyama T, Yano T, Oda I, Shimizu Y, Doyama H, Koike T, Takizawa K, Hirao M, Okada H, Yoshii T, Kubota Y, Yamanouchi T, Tsuda T, Omori T, Kobayashi N, Tanabe S, Hori K, Kawakubo H, Kakushima N, Matsuo Y, Yokoyama T, Ishikawa S, Muto M
雑誌名:
Carcinogenesis
コメント:

The Alcohol Use Disorders Identification Test and the risk of metachronous cancer after endoscopic resection of esophageal cancer

多施設研究のサブ解析です。食道癌EMR/ESD症例において、AUDITというアルコール依存評価の問診表(過去1年間にどれ位、飲酒後に記憶が飛んだか、後悔したか、まわりから心配されたか等、追いつめる系の問診です)高スコアの人が、異時性多発癌の発生率も高いという、まあ、そうだろなという結果となりました。(清水)

北潟谷先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Takashi Kitagataya , Goki Suda, Kazunori Nagashima, Takehiko Katsurada, Koji Yamamoto, Megumi Kimura, Osamu Maehara, Ren Yamada, Taku Shigesawa, Kazuharu Suzuki, Akihisa Nakamura, Masatsugu Ohara, Machiko Umemura, Naoki Kawagishi, Masato Nakai, Takuya Sho, Mitsuteru Natsuizaka, Kenichi Morikawa, Koji Ogawa, Shunsuke Ohnishi, Yoshito Komatsu, Hiroo Hata, Satoshi Takeuchi, Takashige Abe, Jun Sakakibara-Konishi, Takanori Teshima, Akihiro Homma, and Naoya Sakamoto
雑誌名:
Journal of Gastroenterology and Hepatology
コメント:

Prevalence, clinical course, and predictive factors of immune checkpoint inhibitor monotherapy-associated hepatitis in Japan

本邦での実臨床におけるIrAE hepatitisに関してはまだ多くが明らかでないなか、様々な癌種・免疫チェックポイント阻害薬の使用例を解析し、日本人におけるIrAE hepatitisの有病率や臨床経過、その予測因子について論文にまとめさせていただきました。

論文作成にあたり御指導、御助言いただいた坂本教授、須田先生、北大消化器内科の先生方をはじめ、症例登録にご尽力いただいた御共著の先生方に心よりの感謝を申し上げます。

市立函館病院宮本先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Shuichi Miyamoto, Yoshiya Yamamoto, Tomofumi Takagi
雑誌名:
Digestive Endoscopy
コメント:

New method of endoscopic injection sclerosis for esophageal varices using by modified endoscopic hood

食道EIS用に改良した内視鏡フードを用いて、EISを施行した報告となっています。
ターゲットとなる静脈瘤の不安定さが、EIS穿刺の難しい原因の一つになっていると考え、少し工夫を試みてみました。
5mmほどのスリットを作った通常の内視鏡フードを装着し、吸引することにより静脈瘤をスリット内に挟み込むことにより安定して穿刺が可能となりました。M-Y hood(Miyamoto-Yamamoto hood) と名付けています♪
山本義也先生にEISをご指導いただいたことによりこのような工夫を考えることができ、また形に残して報告することができ嬉しいです。
引き続き、挟み込みながら精進いたします。


市立函館病院 宮本秀一

市立函館病院 松田可奈先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Kana Matsuda, M.D., Shoko Ono, M.D., PhD, Ikko Tanaka, M.D., Masaki Inoue, M.D.,
Sayoko Kinowaki, M.D., Momoko Tsuda, M.D., PhD, Keiko Yamamoto, M.D., PhD,
Yuichi Shimizu, M.D., PhD, Shuichiro Takahashi, M.D., PhD, Eiko Hayase, M.D., PhD
Daigo Hashimoto, M.D., PhD, Takanori Teshima, M.D., PhD, Naoya Sakamoto, M.D., PhD.
雑誌名:
Annals of Hematology
コメント:

Histological and magnified endoscopic evaluation of villous atrophy in gastrointestinal graft-versus-host disease

大学院時代に研究していたことがやっと形になってよかったです。ご指導いただきました小野先生や坂本先生、病理に関しての協力をいただいた石川先生、病理部の松野先生など多くの先生方の協力をいただいた結果です。ありがとうございました。

今後も精進していきます。松田可奈

平田幸司先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Koji Hirata, Masaki Kuwatani, Naoya, Sakamoto
雑誌名:
Digestive Endoscopy
コメント:

Feasibility of a distal pigtail shaped stent placement above the papilla for biliary obstruction

distal pigtail shaped stentをinside stentとして留置することの有用性について熱く語った内容となります。

ご指導いただきました桒谷先生に心より感謝申し上げます。

川岸直樹先生の論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Naoki Kawagishi, Goki Suda, Megumi Kimura, Osamu Maehara, Tomoe Shimazaki, Ren Yamada, Takashi Kitagataya, Taku Shigesawa, Kazuharu Suzuki, Akihisa Nakamura, Masatsugu Ohara, Machiko Umemura, Masato Nakai, Takuya Sho, Mitsuteru Natsuizaka, Kenichi Morikawa, Koji Ogawa, Yusuke Kudo, Mutsumi Nishida, and Naoya Sakamoto.
雑誌名:
Hepatology Research
コメント:

High serum angiopoietin-2 level predicts non-regression of liver stiffness measurement-based liver fibrosis stage after direct-acting antiviral therapy for hepatitis C

C型肝炎治療後は肝線維化が改善する例が多いのですが、線維化進展例も存在し、肝不全や肝発癌のリスクとなり予後に影響を与えます。
血清Angiopoietin-2がその予測因子になりうることを論文にまとめさせていただきました。
ご指導頂きました坂本教授を始めとする、須田先生、肝臓グループの先生方、超音波センターの方々に心より御礼申し上げます。

宮本Drの論文がアクセプトされました

受理日:
Authors:
Shuichi Miyamoto, Tomohiko R. Ohya, Masayuki Higashino, Kazuteru Hatanaka, Yoshiya Yamamoto, Hirohito Naruse, Naoya Sakamoto
雑誌名:
Endoscopy
コメント:

食道ESD時における糸付きクリップを用いる新規ストラテジーの報告がEndoscopy (E-video)にアクセプトされました。

糸付きクリップを切開前につけることにより、最初の切開で粘膜下層が大きく開きフラップ作成がより安全にできるという内容となっています。
これまでは糸付きクリップをつけるまでにトラクションが無い状態である程度剥離する必要がありましたが
この方法により最初から引っ張り上げることにより安全に簡単に剥離できます。

引き続き、引っ張り上げぎみに精進いたします。
宮本秀一

山本桂子助教の論文がBMC Cancerに受理されました

受理日:
Authors:
Keiko Yamamoto; Shunsuke Ohnishi; Takeshi Mizushima; Junichi Kodaira; Masayoshi Ono; Yutaka Hatanaka; Kanako Hatanaka; Yugo Kuriki; Mako Kamiya; Nobuyuki Ehira; Keisuke Shinada; Hiroaki Takahashi; Yuichi Shimizu; Yasuteru Urano; Naoya Sakamoto
雑誌名:
Detection of Early Adenocarcinoma of the Esophagogastric Junction by Spraying an Enzyme-Activatable Fluorescent Probe Targeting Dipeptidyl Peptidase-IV
コメント:

散布すると癌の部分が光る蛍光イメージングが、臨床上しばしば発見困難な早期の食道胃接合部腺癌に有用であることを示した研究結果です。2018年に水島先生が頭頚部扁平上皮癌を対象に、別のプローブを使った結果を発表しています。腺組織では、症例によって周囲の非癌粘膜にも蛍光を示してしまい、扁平上皮癌のようにきれいな蛍光像が観察できないケースがあり、その原因や結果の解釈に苦労しましたが、腫瘍と背景粘膜の病理を詳細に検討することで解決しました。

自分が大学に戻ってから基盤Cの科研費をもらって進めていた研究で、学会では何度か報告していましたが、acceptされるまでに時間がかかってしまっておりました。一区切りつき安堵しています。大西俊介先生、そして参加していただいた各施設の先生方に、この場を借りて感謝申し上げます。