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中井先生の論文が、Internal Medicineにアクセプトとなりました

論文タイトル Sleep Quality in Hospitalized Patients with Chronic Liver Disease: A Retrospective Study with an Exploratory Analysis of Covert Hepatic Encephalopathy
受理日 2026年10月8日
Authors Masato Nakai, Daisuke Yokoyama, Takatsugu Tanaka, Naohiro Yasuura, Akimitsu Meno, Takashi Kitagataya, Masatsugu Ohara, Takuya Sho, Goki Suda, Naoya Sakamoto.
雑誌名 Internal Medicine
コメント 慢性肝疾患で入院された症例を対象として、Pittsburgh Sleep Quality Index(PSQI)を用いて睡眠の質を評価し、睡眠の質が低下している症例の割合と、その関連因子について後方視的に検討いたしました。さらに、NP-テストを用いて不顕性肝性脳症の診断を行った症例を対象に、不顕性肝性脳症と睡眠との関連について探索的に検討しました。不顕性肝性脳症を有する症例では睡眠の質が低下しており、特に睡眠の中断などを反映する「睡眠障害」の項目が悪化していることを報告いたしました。当科で積極的に行っている不顕性肝性脳症の検査が、睡眠の質が低下している症例を評価するうえでも重要であり、今後の治療介入を検討する契機となり得ることを示す報告ができたと考えております。
論文投稿に際しご指導いただきました坂本教授、入院症例の診療にご協力いただきました肝臓グループの諸先生方、さらにNP-テストの実施にご協力いただきましたクラークの皆様に、深く感謝申し上げます。
(中井)