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目野先生の論文が、Hepatology Internationalにアクセプトとなりました

論文タイトル Circulating cfDNA CD86 methylation is associated with durable response to atezolizumab-bevacizumab in hepatocellular carcinoma
受理日 2026年6月18日
Authors Akimitsu Meno, Masatsugu Ohara, Goki Suda, Takuya Sho, Osamu Maehara, Naohiro Yasuura, Risako Kohya, Takashi Sasaki, Tomoka Yoda, Sonoe Yoshida, Qingjie Fu, Zijian Yang, Shunichi Hosoda, Shunsuke Ohnishi, Takashi Kitagataya, Naoki Kawagishi, Masato Nakai, Mitsuteru Natsuizaka, Koji Ogawa, Naoya Sakamoto.
雑誌名 Hepatology International
コメント 本論文では、切除不能肝細胞癌に対してアテゾリズマブ・ベバシズマブ併用療法を行った患者を対象に、治療開始前の血中cell-free DNA(cfDNA)を用いた解析を行い、治療効果や予後との関連を検討しました。その結果、血漿中cfDNA量が全生存期間と関連することに加え、cfDNAにおけるCD86メチル化状態が長期奏効と関連する可能性が示されました。特にCD86の特定CpG部位のメチル化は、治療効果を予測する非侵襲的バイオマーカー候補となり得ることが示唆されました。本研究が、肝細胞癌に対する免疫複合療法における個別化医療の発展に少しでも貢献できれば幸いです。研究の遂行ならびに論文作成にあたり、多大なるご指導・ご助言を賜りました坂本教授、須田先生、大原先生をはじめ、肝臓グループの先生方、共著いただいたすべての先生方に心より感謝申し上げます。
(目野)