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白鳥先生の論文が、Pancreasにアクセプトとなりました
論文タイトル | Rare pancreatic neuroendocrine tumor with hyalinization exhibiting atypical imaging features: a case report |
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受理日 | 2024年12月16日 |
Authors | Shoya Shiratori, Ryo Sugiura, Masaki Kuwatani, Soichiro Oda, Shunichiro Nozawa, Hiroki Yonemura, Kazuma Kishi, Kazumichi Kawakubo, Aya Matsui, Satoshi Hirano, Satoko Yorinaga, Tomoko Mitsuhashi, Naoya Sakamoto. |
雑誌名 | Pancreas |
コメント | 通常膵神経内分泌腫瘍(P-NET)は造影CTにおいて動脈相で濃染させるといった典型的な画像所見を呈することが知られていますが、腫瘍内部の広範かつ豊富な硝子化により造影効果が非典型的な画像所見を呈したことを報告し、今後のP-NETの画像的診断の一助になると考えております。 臨床的疑問や論文作製について本当に多くのことを御教授くださった杉浦先生、添削や御助言くださった桒谷先生、検体採取等に御協力いただいた消化器外科Ⅱ 松井先生、平野教授、病理標本の解釈や論文作成に御助言くださった頼永先生、三橋先生に厚く御礼申し上げます。 (白鳥) |