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山本先生の論文が、Surgical Endoscopyにアクセプトとなりました
論文タイトル | Efficacy of endoscopic surveillance for pharyngeal mucosa during endoscopic resection for pharyngeal carcinoma - a multicenter prospective study. |
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受理日 | 2024年2月7日 |
Authors | Yuki Kimura, Yuichi Shimizu, Masanobu Taniguchi, Suguru Ito, Akira Dobashi, Kenichi Goda, Yusuke Nishimura, Keiko Yamamoto, Shin Ichihara, Akihito Watanabe |
雑誌名 | Surgical Endoscopy |
コメント | 咽頭表在癌のESD/ELPS前には、通常、意識下鎮静でNBI拡大による精密内視鏡を行いますが、咽頭なので洗浄できず、ヨードもまけず、十分なサーベイランスは困難です。そこで全身麻酔下で治療直前に咽頭全体にヨード染色を行って詳細観察を行ってみたところ、13%の症例に新規の咽頭癌が発見され、同時切除できました。全国5施設(代表:清水先生)の前向き研究結果です。 (山本) |