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川岸先生の論文が、Virusesにアクセプトとなりました
論文タイトル | Serum Angiopoietin-2 Predicts the Occurrence and Recurrence of Hepatocellular Carcinoma After Direct-Acting Antiviral Therapy for Hepatitis C |
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受理日 | 2023年01月05日 |
Authors | Naoki Kawagishi, Goki Suda, Yoshiya Yamamoto, Masaru Baba, Ken Furuya, Osamu Maehara, Shunsuke Ohnishi, Sonoe Yoshida, Qingjie Fu, Zijian Yang, Shunichi Hosoda, Yoshimasa Tokuchi, Takashi Kitagataya, Masatsugu Ohara, Kazuharu Suzuki, Masato Nakai, Takuya Sho, Mitsuteru Natsuizaka, Koji Ogawa and Naoya Sakamoto. |
雑誌名 | Viruses |
コメント | Angiopoietin2 とHCV SVR後発癌の関係についてまとめさせて頂いた論文がVirusesにアクセプトされました。 以前、Ang2とHCV-SVR後の肝線維化に対して短期的、長期的に影響を及ぼすことを報告しましたが、本検討では、治療前(もしくは治療後)のAng2高値が発癌の予測因子になることを報告させていただきました。 論文作成にあたり、ご指導、ご助言を頂きました坂本教授、須田先生をはじめ、検体を提供していただいた関連施設の先生方には、深く感謝を申し上げます。 (川岸) |