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中井先生の論文が、PLOS ONEにアクセプトとなりました
論文タイトル | Efficacy of rifaximin against covert hepatic encephalopathy and hyperammonemia in Japanese patients |
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受理日 | 2022年6月23日 |
Authors | Masato Nakai, Goki Suda, Koji Ogawa, Sonoe Yoshida, Shunichi Hosoda, Akinori Kubo, Yoshimasa Tokuchi, Takashi Kitagataya, Ren Yamada, Taku Shigesawa, Masatsugu Ohara, Takuya Sho, Kenichi Morikawa, Naoya Sakamoto |
雑誌名 | PLOS ONE |
コメント | リファキシミンの高アンモニア血症と不顕性肝性脳症に対する治療効果に関して検討した前向き観察研究の結果を、PLOS ONEにアクセプトいただくことができました。 不顕性肝性脳症に対するリファキシミンの効果については、海外では報告がございますが、本邦における論文報告はこれまでなく、今回、貴重な報告を行うことができたと考えております。 本論文作成にあたり、御指導、御助言いただいた坂本教授、須田先生、NP-test(NPT)の実施にあたり様々なご高配いただきました小川先生、多数の症例の登録をいただいた森川先生、須田先生、荘先生、小川先生および、データ収集などにご尽力いただいた大学院生の先生方など、御共著の先生方には心よりの感謝を申し上げます。また、NPTの実施に当たっては様々な職種の方にご協力いただきました。皆様ありがとうございました。 (中井) |