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市立函館病院の鈴木先生の論文が、PLOS ONEにアクセプトとなりました
論文タイトル | Effect of switching from tenofovir disoproxil fumarate to tenofovir alafenamide on lipid profiles in patients with hepatitis B virus infection |
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受理日 | 2021年12月12日 |
Authors | Kazuharu Suzuki , Goki Suda, Yoshiya Yamamoto, Satoshi Abiko, Kenji Kinoshita, Shuichi Miyamoto, Ryo Sugiura, Megumi Kimura, Osamu Maehara, Ren Yamada, Takashi Kitagataya, Taku Shigesawa, Masatsugu Ohara, Naoki Kawagishi, Masato Nakai, Takuya Sho, Mitsuteru Natsuizaka, Kenichi Morikawa, Koji Ogawa, and Naoya Sakamoto of the NORTE Study Group |
雑誌名 | PLOS ONE |
コメント | この度、当院と北大病院でのHBV感染者を対象としたTAF治療の脂質代謝に関する変化をまとめた論文がPLOS ONE誌にアクセプトされました。 2001年に山本義也先生が当院に赴任されてからの弛まぬご努力が、大学病院の協力のもと原著論文という形でとうとう実を結ぶことができ大変光栄に思います。 また論文作成に際しご指導頂きました須田先生、坂本先生大変ありがとうございました。 当院はどの分野も症例数が多く、さらには医療クラークさんのサポートも充実しており、臨床研究を行いやすい環境が揃っております。これからもこの環境に甘んじることなく頑張っていこうと思います。今後ともどうかよろしくお願い致します。 (市立函館病院 鈴木和治) |