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Karlstad Central Hospitalの宮本先生の論文が、JGH openにアクセプトとなりました

論文タイトル Genomic profiling of intestinal/mixed-type superficial non-ampullary duodenal epithelial tumors
受理日 2021年7月26日
Authors Shuichi Miyamoto, Goki Suda, Marin Ishikawa, Hideyuki Hayashi, Satoshi Nimura, Yoshihiro Matsuno, Ryo Mori,Shigeki Tanishima, Takahiko Kudo, Tomofumi Takagi, Yoshiya Yamamoto, Shoko Ono, Yuichi Shimizu, Naoya Sakamoto
雑誌名 JGH Open
コメント 内視鏡切除を行なった(最大で12mmの小病変)のSNADETsに対してNGSを用いて解析したものです。本検討では小さなLow-grade adenomaでもKRAS.BRAF変異を認めました。SNADETsの癌化などを検討していく上で貴重なデータと考えています。内視鏡・病理・実験・遺伝子解析と多くの方々に協力していただき、とても思い入れのある論文となりました。大変時間がかかりましたが、しっかりとした形で終えることができ本当に嬉しいです。発案の段階からご指導いただきました須田先生をはじめ、ご協力いただきました先生方にこの場をお借りして感謝申し上げます。引き続きスウェーデンの地から精進いたします。
宮本秀一(Karlstad Central Hospital, Sweden)