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梅村先生の論文が、BMC Infectious Diseasesにアクセプトとなりました

論文タイトル Successful treatment by on-demand glecaprevir and pibrentasvir for hepatitis C flare during R-CHOP in patients with diffuse large B-cell lymphoma: A case report
受理日 2021年4月19日
Authors Machiko Umemura; Goki Suda; Shihori Tsukamoto; Ko Ebata; Shinjiro Takahash; Takashi Sasaki; Sae Nakajima; Koji Hirata; MarikoOzasa; Masatoshi Takano; Masaki Katagiri; Naoya Sakamoto
雑誌名 BMC Infectious Diseases
コメント 札幌北楡病院で経験したDLBCLに対するR-CHOP療法中にC型肝炎フレアを発症し、GCR+PBV治療を開始し安全に治療を完遂し得た症例についての症例報告です。DAA治療の時代となり、より多くの人が治療の恩恵を受けられるようになったことを改めて実感した症例でした。
実際の診療にあたられ、この症例を経験する機会を与えてくださった札幌北楡病院血液内科の先生方、札幌北楡病院消化器内科の先生方、論文作成にあたり御指導、御助言いただいた須田先生、伊東(塚本)先生へ、心よりの感謝を申し上げます。
(梅村真知子)